学内で飼育しているわんこ&にゃんこの他に、たくさんの実習犬・家庭犬を登録しているので、毎日一緒に学び合うことができます。
食事やお散歩など日常のお世話をすることで体調変化などに気付ける力を養い、
定期的な予防接種や健康チェック、しつけ、トリミングなどを通じて、その後の経過観察をすることもできます。
いつも一緒にいるからこそ、飼育する上で必要な知識と技術、何よりも命の大切さを学ぶことができます。
そしてどうぶつを飼ったことがなくても、一頭の犬を育てられるようになります。それが業界で必要とされる力になります。
動物のプロとして、現場で役立つ技術・知識を幅広く習得できるように、本校では全コースでトリミング・しつけ・動物看護について学び、総合力を身につけます。業界で必要とされる技術を身につけるため、わんことたくさん触れ合う実習が中心です。
学内犬には各専攻の学生が担当として付き、トリミング、健康管理、しつけなどを行います。毎日のお世話やふれあい、ホームステイなどを通じ信頼関係を築き、家族としての絆を深めます。そしてどうぶつを飼ったことがなくても一頭のわんこを育てられるようになります。
平日、長期のお休みの際は、学内犬と自宅で一緒に過ごせるよう「ホームステイ制度」を設けています。日常の中でわんこと接することができ「どうぶつを飼いたい」と思っていてもなかなか飼うことができなかった学生も、自宅で一緒に過ごすことができます。
学内犬・猫が卒業するときは、希望する在校生や卒業生に連絡をとり、希望する方に新しい飼い主さんになってもらいます。全員が幸せに過ごせるようしっかりフォローしてきます。卒業後も学校に遊びに来ることがたくさんあり、元気な姿を見せてくれます。
オープンキャンパスや豊富なパンフレットなどで、
学校のことをもっと知ってみませんか?